切り絵日和

Featured Works

宝

刻の鏡

正倉院宝物「平螺鈿背八角鏡」の構造美をもとに、
内部の文様を自身の花鳥の図案として再構成し、
切り絵作品として仕上げています。

古代のかたちを借りながら、
そこに現代の線と、自分自身の景色を刻みました。

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インコ

金剛鸚哥

色彩を纏った一羽の鸚哥に、
草花や羽根、流れる線を重ね、
生命の躍動を一枚の切り絵として描きました。

自然の美しさと、
そこに刻まれる時間や記憶。

花鳥風月という言葉が持つ静かな情景を、
自分自身の景色として映し出しています。

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金魚

金魚

水は流れ、
景色は移り変わります。

けれど、
心の中に残る記憶は、
時折、静かに姿を現します。

揺れる尾と、
流れる線に刻んだのは、
誰もが持つそれぞれの時間。

一匹の金魚が、
今日もまた、刻を泳いでいます。

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和

刻の空間

作品は、一枚だけでは完成しません。

光や影、置かれる場所、そして、その空間を歩く人の時間と重なることで、新たな景色が生まれます。

一つひとつの切り絵が響き合い、静かに物語を紡いでいく。

そんな「空間そのもの」を、ひとつの作品として表現しています。

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