古代の記憶(ギャラリー)|刻の囀り<石賀直之オフィシャルウェブサイト>

刻の囀り
刻の囀り
刻の囀り

古代の記憶(ギャラリー)

正倉院宝物や古墳に残された、
古代の美意識。

その形や構造に宿る静かな力を受け取り、
現代の切り絵として再構成しています。

歴史を再現するのではなく、
過去と現在を一本の線で繋ぐ試みです。
  • 鏡

    刻の鏡
    正倉院宝物「平螺鈿背八角鏡」の構造美に惹かれ、
    その内部に広がる文様を、
    自身の花鳥の図案として再構成しました。

    古代の美意識を忠実に写すのではなく、
    そこに宿る静かな時間や呼吸を受け取り、
    現代を生きる自分自身の線として刻んでいます。

    遠い時代に残された一つのかたちが、
    新たな物語として再び息づくことを願い、
    制作した作品です。
  • 宝

    刻の透花
    高松塚古墳に残る装飾金具の構造美をもとに、
    直線と曲線が織りなす古代の意匠を、
    一枚の切り絵として表現しました。

    遠い時代に刻まれた線が、
    今を生きる自分の手の中で、
    新たな景色へと姿を変えていきます。

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